定款改正のお知らせ

平成26年9月5日

一般社団法人日本超音波検査学会 会員各位

一般社団法人日本超音波検査学会
理事長 南里 和秀

定款改正のお知らせ

平成26年度定期総会におきまして,定款が改正されました.これにともない関連規程を改正し,ホームページに掲載の「定款・規程・規約」を更新いたしました.
会員の皆様に特に関係の深い部分について下記のとおりお知らせいたします.

  1. 学生会員を新設しました.
     詳細は,「定款」第3章第5条,および「会員種別の取り扱い,入退会,会費等に関する規程」の第2条・第3条・第8条をご覧ください.
  2. 退会について
     退会を,任意退会と自動退会の2種類に分けました.詳細は,「定款」第3章第8条および「会員種別の取り扱い,入退会,会費等に関する規程」の第5条・第6条をご覧ください.
  3. 再入会について
     自動退会となった方には,会費未納期間を精算し,未納分の年会費が請求されます.詳細は,「会員種別の取り扱い,入退会,会費等に関する規程」の第7条をご覧ください.
  4. 会費納入と会員権利の停止について
     休会中もしくは,年会費が4ヶ月以上滞納されている場合は,会員の権利を一時停止します.滞納していた年会費を納入された場合でも,滞納期間中の機関誌の配布は受けられません.詳細は,「会員種別の取り扱い,入退会,会費等に関する規程」の第11条をご覧ください.
  5. 休会および復会について
     休会対象を,海外留学の他にも長期の病気療養,育児・介護についても認めることになりました.詳細は,「休会および復会に関する規程」をご覧ください.

※超音波検査士資格に関する注意
 休会にともなう認定超音波検査士の資格更新猶予申請または資格更新保留申請は,一般社団法人日本超音波医学会での手続きが必要です.当学会では手続きを行いませんので,一般社団法人日本超音波医学会にお問い合わせのうえ,各自の責任で行ってください.また,当学会と日本超音波医学会の両学会に所属している会員は,双方の学会へ休会の届け出が必要になるため注意してください.

以上