超音波検査士関連

◆公益社団法人日本超音波医学会主催の「超音波検査士認定試験」について

当学会に正会員として3年以上継続して在籍すると,検査士試験受験資格のうち,2.会員歴についての項を満たすことができます.
学生会員の期間は会員歴に含まれませんのでご注意ください.
2011年度以降,在籍期間に空白が生じていない限り,日本超音波検査学会と日本超音波医学会の会員歴が合算できるようになりました.
入会日は学会ホームページの「会員専用ページ」で確認できます.
会員専用ページ>会員情報の閲覧・変更

◆会員の皆様へ ―各種ご確認のお願い―

◆「超音波検査士認定試験」の受験詳細は,公益社団法人日本超音波医学会のHPをご覧ください.

日本超音波医学会超音波検査士制度委員会からのお知らせ
検査士試験受験資格

NEW ◆超音波検査士認定試験の日程について

回数 受験年度 試験予定日 受験可能入会年月日
38 令和5年度(2023) 2023年11月19日(日) 2020年9月1日まで
39 令和6年度(2024) 2024年11月頃予定 2021年9月1日まで
40 令和7年度(2025) 2025年11月頃予定 2022年9月1日まで
41 令和8年度(2026) 2026年11月頃予定 2023年9月1日まで
受験される方は,当該年度の9月1日までに,3年以上継続して本学会の正会員,または日本超音波医学会の正会員,シニア会員,準会員であることが必要です.

「超音波検査士認定試験」の受験資格の詳細は,公益社団法人日本超音波医学会のHPをご覧ください.

日本超音波医学会超音波検査士制度委員会からのお知らせ

検査士試験受験資格

NEW 第38回超音波検査士認定試験実施について

 第38回超音波検査士認定試験は,2023年11月19日(日)に実施されます.本試験を受験される方は,公益社団法人日本超音波医学会が提示する事項に同意いただける場合に限り受験申請を行ってください.受験申請はウェブサイトからのオンライン申込のみとなっておりますのでご注意ください.詳しくはこちらをご覧ください.

◆超音波検査士の資格更新について

NEW 第34回超音波検査士資格更新実施について

公益社団法人日本超音波医学会のHPに第34回超音波検査士資格更新の実施案内が掲載されました.第34回超音波検査士資格更新対象者は,2019年4月1日付けで認定されている方(有効期限2024年3月31日までの方)となります.
取得単位数が規定の点数に達しない方に対しては,1年間を限度とした更新猶予の制度が設けられています。なお,資格更新の申請を行わない場合は,認定超音波検査士の資格が取り消されます.
詳細はリンク先の日本超音波医学会HPをご覧ください.
申請書類提出期間は2023年12月1日(金)~2024年2月10日(土)<当日消印有効> 期日の延長は行いません.
申請書類一式を作成し,下記あて先へ必ず簡易書留またはレターパック(ライトまたはプラス)にて送付してください(普通郵便および持参は不可).
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-1 お茶の水センタービル6F
公益社団法人日本超音波医学会 超音波検査士係
*消印有効日を過ぎて,事務局に到着した書類は受理できませんのでご注意ください.

在籍証明書の発行について

超音波検査士の資格更新には,日本超音波検査学会または日本超音波医学会のいずれかに継続して在籍していることが必要です.
当学会にのみ在籍されている方は,「在籍証明書」の添付が必要です.会員専用ページにログイン後,「会員情報の閲覧・変更/在籍証明書・取得単位」をクリックして「在籍証明書の発行」を選択してください.

※注意事項

1)
在籍中の会を退会して移籍する際に,学会在籍期間に1日でも空白が生じた場合には,いかなる理由でも継続とは認められません.事務手続きや錯誤防止のため,移籍先学会の入会が確定された後,退会手続きすることをお勧めします.
2)
当学会では,年会費納入が2年以上確認されなかった場合は,3月31日をもって自動退会となります.退会処理後の入会は新規入会となり,継続在籍とはなりません.
3)
当学会「会員種別の取り扱い,入退会,会費等の関する規程」の第13条により会員権利の停止状態にある場合には,在籍証明を発行しません.停止理由が会費未納による場合は,会費納入後に発行可能となります.
4)
自動退会となった方が,退会日までの在籍証明書が必要とされる場合は,未納会費と在籍証明書発行手数料400円をお支払いください.未納会費金額がご不明な方は事務局までご連絡ください.

取得単位証明書の出力方法について

日本超音波検査学会での取得単位の証明書を発行するには会員専用ページにログイン後,「会員情報の閲覧・変更/在籍証明書・取得単位」をクリックして「取得単位一覧」を選択してください.

超音波検査士資格更新者救済制度について

※超音波検査士資格更新申請期間を過ぎてしまった方の手続きについて
 (検査士資格失効後の手続き)

【重要なお知らせ】
第33回超音波検査士資格更新(2022年度実施済み)において,手続きをし忘れてしまった方は,2024年3月31日まで受付可能ですが,第34回超音波検査士資格更新(2023年度実施予定)においては,手続きを忘れてしまった方の申請受付期間を2024年8月1日から8月31日までの1ヶ月とします.検査士有資格者の皆様は,検査士更新し忘れがないよう,各自注意してください.

認定超音波検査士資格更新に必要な単位変更について

公益社団法人日本超音波医学会認定超音波検査士資格更新において検査士資格更新時に必要な単位が25単位から50単位に引き上げられます.また,公益社団法人日本超音波医学会の学術集会あるいは同地方会学術集会の出席が義務付けられます.これらは,2019年4月1日以降更新認定あるいは新規認定を受ける方から適用となります.
詳しくはこちらでご確認ください.

<お知らせ>

超音波検査士の方は,「超音波検査士資格更新の必要条件について」のご確認をお願いします.

◆必修講習会の実施について

超音波検査士資格更新のための必修講習会を2019年の第92回日本超音波医学会学術集会から実施しています.
本講習会は資格更新時までに必ず1回は受講していることを必須とするものです.
本講習会を受講していない場合,更新単位を充足していても資格更新ができません.
認定期間終了日が2022年3月31日以降になる方が適応となります.猶予や保留申請で認定期間終了日が2022年3月31日以降になる方も含まれます.
日本超音波医学会の学術集会とWeb講習(e-learning)で受講可能です(2024年度以降の必修講習会). 詳しくはこちらをご確認ください.

◆超音波検査士資格認定・更新に関するお問い合わせ先

公益社団法人日本超音波医学会

〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町2-23-1 お茶の水センタービル6F
電話. 03-6380-3711 Fax. 03-5297-3744
E-mail:office@jsum.or.jp