座長・演者の方へ
座長・演者へのご案内
1. 座長、司会、特別企画演者の方へ
- 担当セッション開始30分前までに総合受付の『座長・特別企画演者受付』にお越しください。
- 担当セッション開始10分前までに次座長席にご着席ください。
- 担当する演題の発表時間を厳守し、円滑な進行にご協力ください。
- 演題紹介は時間短縮のため、原則「演題番号、施設名、演者名」としてください。
※発表開始時間は「座長による演題紹介が開始されたとき」とします。
2. 演者の方へ
- 全ての発表はPCプロジェクターで行います。PC本体またはUSBメモリによりデータをご持参ください。
- スライド枚数は原則14枚以内といたします。発表時間内に終了するようご配慮ください。
発表の1時間前(朝一番のセッションは30分前)までに、PCセンターにてデータの登録・確認を行ってください。
(ご不明な点がありましたら、専任スタッフが対応いたします。) - セッション開始10分前までに、会場内の次演者席にご着席ください。
- ご発表時は、演台上にキーボードとマウス・ディスプレイがありますのでご自身で操作をお願いいたします。
- ご自身のPCで発表される方は、発表後に会場内PCオペレーター席にて、PCをお受け取りください。
- 発表時間 ※発表時間は厳守をお願いいたします。
• 一般演題:発表7分、質疑応答3分
• YIA演題:発表7分、質疑応答5分
• 特別企画演題(シンポジウム・パネルディスカッション・ワークショップ等):発表、
質疑応答とも座長指示でお願いします。
【ご持参発表データ注意事項】
以下の点にご注意いただき、①か②をご持参ください。
① データファイルでお持ちの場合
- ファイル名は「演題番号_演者名」としてください。
- 使用可能媒体はUSBフラッシュメモリ、CD-Rに限ります。
- お持ち込みのメディアには当日ご発表のデータ以外のものは入れないでください。
※CD-Rへの書き込みの際は、ファイナライズ作業を必ず行ってください。 - 学術集会の前に、必ず他のコンピュータでの動作確認をお願いします。
- お預かりした発表データは学会終了後、学会事務局が責任を持って消去します。
- Windows標準搭載のフォントをご使用ください。それ以外は文字や段落のズレなど、
正確に表示されないことがあります。 - Microsoft PowerPointに標準搭載のアニメーションは使用可能です。
- 動画は標準仕様のWindows Media Player で再生可能なもののみ使用できますが、動画をご利用の方は、ご自身のPCの持ち込みをお勧めします。
- 会場で用意するPCはOSがWindows 7、Microsoft PowerPoint 2003/2007/2010がインストール済みです。
- メディアを介したウィルス感染の可能性があります。最新のウィルス対策ソフトでチェックを行ってください。
- 解像度は1,024×768ピクセルです。
- Macintosh (Mac) 対応のPCはご用意いたしません。Mac で作成したデータファイルでご発表の場合はご自身のPCをご持参ください。
② Macintosh PCまたはWindowsPC本体をお持ちの場合
- 電源ケーブルは必ずご持参ください。
- 会場で使用する外部接続のコネクタは、ミニD-sub15pinのみです。
- ミニD-sub15pinへの変換コネクタを必要とする場合は、必ずご持参ください。
- スクリーンセーバー、省電力設定はあらかじめ解除しておいてください。
- バックアップファイルをご持参ください。
- PowerPoint のファイルと動画ファイルは同じフォルダに入れ、リンクが外れないようにご配慮願います。
- 試写完了後は、ご自身で各会場までお持ちいただき、ご発表後、PC席にてご返却させていただきます。
3. 個人情報保護法について
本学会では、使用されるスライドにおいて、個人情報 (患者名、各病院で利用されている患者ID) が含まれているものは使用を禁止します。
個人が同定できる部分はご自身であらかじめ削除ないしマスキングをお願いいたします。
4. 利益相反について
一般社団法人日本超音波検査学会 (JSS) では、超音波検査による研究活動が行われており、中には超音波装置やアプリケーションに特化した研究も行われています。これらは超音波検査の普及および向上に役立ち、患者さんの診療に還元されています。
しかし、産学連携活動においては、所属組織および個人にJSS の目的である公的利益の増進相反する金銭・地位・利権などの私的利益が発生する場合があることが知られています。この公的利益と反する私的利益が存在することは利益相反 (con ict of interest: COI) と呼ばれ、その増大は健全な学会活動を妨げる可能性があります。
そこで、本会では健全な学会での活動を促進するため、利益相反に関する見解を示し、研究者の立場をより明確にすることにより、JSS に関連する事業に参加する者の社会的信頼を確保すると同時に、学術団体としての社会的責務の遂行を目指しています。
会期当日の発表時使用するスライドには、利益相反についての情報開示のため、『利益相反の有無』に関するスライドを作成、使用してください (作成に際しては「利益相反のスライド作成例」を参照してください)。