走査法の標準化

日本超音波検査学会では「超音波検査室の精度認定制度」の構築に向けて,①教育プログラムの構築,②標準化の推進,③精度管理の推進の三本柱を基本とした事業展開を行っております.標準化については,1993年に標準化委員会を発足させ,走査法,表示法,検査手順などを審議し「走査法の標準化案」を作成し,超音波検査技術 Vol.23 No.3(1998)に掲載するとともにホームページにも掲載してまいりました.しかしながら,時代の変遷とともに走査法の変更および追加が行われていることから,標準化委員会と専門部会が協力し, 順次改訂することとしました.今回は,表在領域(乳腺・甲状腺)と循環器領域(心臓)の2領域の走査法について改訂を進めパブリックコメントを集約後,新しい「走査法の標準化」といたしましたのでここに掲載いたします.